猫の病気
猫の基本的な生態と、かかりやすい病気についてのページです。
早めに飼い主が気付いて適切な処置を行えば命が助かる場合もあります。
異常が有ったらとりあえず病院へ相談してみてください。
少なからずですが、参考になれば嬉しいです。
情報は2004年のものなので新しい情報もあるかもしれません。
獣医師と相談してください。

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●猫について

1.猫の歴史
2.猫の身の軽さ
3.猫の性格
4.猫の寿命
5.猫への接し方
6.猫の爪研ぎ
7.病気の猫の扱い方
8.老猫の世話
9.猫の去勢・避妊
10.猫の薬の飲ませ方
11.猫の急病・怪我
12.猫を病院へ連れて行く時
13.猫のおしっこ匂い取り
14.災害時について
15.猫の死因
●病気の症状

1.元気がない
2.激しく吐く
3.便の異常
4.便秘
5.尿の異常
6.よだれ・泡をふく
7.涙・鼻水・くしゃみ
8.呼吸異常・せき
9.ふるえ・痙攣・ひきつけ
10.体のかゆみ
11.歩き方の異常・よろける
12.体温低下・凍傷
13.腹のふくれ
14.脱毛
15.痩せてきた
16.大量の出血
17.発熱
18.熱中症・熱射病
19.目の異常
20.頭を強く振る
21.水を何度も飲む		 ●子猫の病気と育て方

1.子猫の発育過程
2.人間による子猫の世話
3.子猫に健康でいて貰う為にする事
4.雌猫の発情および交尾・妊娠・出産

●猫の精神的ケア

1.排泄
2.攻撃的
3.その他

●ネコに食べさせてはいけないもの

●人工呼吸のしかた
●日常の健康チェック

1.目
2.鼻
3.耳
4.口・歯
5.皮膚・毛
6.肛門
7.生殖器 		●感染症

1.感染症概要
■ウイルス感染症
1.ウイルス性呼吸器感染症
2.ネコ伝染性腸炎
3.ネコエイズ
4.ネコ白血病ウイルス感染症
5.ネコ伝染性腹膜炎
■ウイルス以外の感染症
1.トキソプラズマ症
2.クリプトコッカス症
3.ネコ伝染性貧血		 ●泌尿器の病気

1.泌尿器の病気概要
2.下部尿路症候群
3.慢性腎不全
4.尿毒症
5.急性腎不全
6.腎炎
7.水腎症
8.腎臓の腫瘍
9.膀胱炎
10.膀胱の腫瘍
●呼吸器の病気

1.呼吸器の病気概要
■鼻腔とのどの病気
1.鼻炎
2.副鼻腔炎
3.鼻血
4.咽頭炎
■気管支と肺の病気
1.気管支炎
2.肺炎
■胸の病気
1.気胸
2.膿胸
3.横隔膜ヘルニア
 ●皮膚の病気

1.皮膚の病気概要
■寄生虫やカビによる皮膚病
1.ノミアレルギー
2.ツメダニ症
3.疥癬
4.その他ダニ症
5.白癬
■その他の皮膚病
1.ストレスによる脱毛症
2.対象性の脱毛症
3.クッシング症候群
4.ニキビ
5.尾腺炎
6.肉芽腫
7.肉球の皮膚炎
8.日光過敏症
9.食事性アレルギー 		●目と耳の病気

1.目と耳の病気概要
■目の病気
1.結膜炎
2.角膜炎
3.まぶたのケガ
4.眼瞼内反症
5.瞬膜の露出
6.流涙症
7.緑内症
8.進行性網膜萎縮
9.脈絡網膜炎
■耳の病気
1.耳のケガ
2.耳血腫
3.耳ダニ症
4.外耳炎
5.中耳炎

●栄養性の病気

1.栄養性の病気概要
2.肥満
3.黄色脂肪症
4.ビタミンB欠乏症
5.ビタミンA欠乏症
6.ビタミンA過剰症
7.上皮小体の異常
8.クル病

 ●消化器の病気

1.消化器の病気概要
■食道の病気
1.食道炎
2.巨大食道症
■胃と腸の病気
1.急性胃腸炎と胃潰瘍
2.慢性胃腸炎
3.胃捻転
4.便秘
5.巨大結腸症
6.直腸脱
7.腸閉塞
8.腸重積
■肛門の病気
1.肛門嚢の炎症と膿瘍

●歯と口腔の病気

1.歯と口腔の病気概要
2.口内炎
3.歯周病
4.歯根の吸収

●寄生虫病

1.寄生虫病概要
2.フィラリア症
3.回虫症
4.拘虫症
5.条虫症
●ケガ・ヤケド・熱中症

1.ケガ・ヤケド・熱中症概要
2.ヤケド
3.ケンカによるケガ
4.骨折
5.脱臼
6.交通事故によるケガ
7.熱中症

●中毒

1.中毒概要
2.食べ物や植物による中毒
3.薬品による中毒
4.中毒を起こすおもな植物

●生殖器の病気

1.生殖器の病気概要
2.子宮蓄膿症
3.子宮ガン
4.乳腺炎
5.乳ガン
6.膣の腫瘍

●心臓の病気

1.心臓の病気概要
2.心筋症
3.先天性の心臓病

●肝臓とすい臓の病気

1. 肝臓とすい臓の病気概要
■肝臓の病気
1.脂肪肝
2.肝炎と肝硬変
3.胆管肝炎症候群
■すい臓の病気
1.すい臓炎
●ガン（腫瘍）

1.ガン概要
2.乳ガン
3.胃の腫瘍
4.リンパ腫
5.骨髄性腫瘍
6.肥満細胞腫
7.皮膚の腫瘍 		●脳と神経の病気

1.脳と神経の病気概要
2.頭部のケガ
3.脳炎・脊髄炎
4.てんかん発作
5.脳・神経の先天的異常
6.肝性脳症 		●ホルモンの病気

1.ホルモンの病気概要
2.糖尿病
3.甲状腺機能亢進症

●血液の病気

1.血液の病気概要
2.貧血
3.ヘモバルトネラ症
4.溶血性貧血

●病気の検査について

1.ネコの血液の生化学検査（表)

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このページは、学研の「もっともくわしいネコの病気百科」矢沢サイエンスオフィス編 を
参考にさせて頂きました。
かなり情報を削っていますので詳しく知りたい方は図書館で借りたり購入する事をおすすめします。